コーチングの必須アイテム

コーチングをしていく上で大切なこと。
それは、相手を認めてあげることです。

相手を認めてあげることが大切だと言うことは、NLPでもいわれていることですよね。

相手を認めてあげることによって、コーチングされる側は、自信を持つし、やる気も出る。
そして、信頼関係も深めることが出来ます。

特に有効な手段としては、直接本人に認めたり、ほめたりすることではなく、第三者の人間を介してそのことを伝達することです。

例えば、会社なら、部長から部下へ直接褒めることも有効ですが、それ以上に効果がるのが、「〇〇部長が、お前のこと、よくやっているって言ってたぞ」ということです。

一人あいだにクッションが入ることによって、その褒めている言葉がより信頼できるものとなるのです。
これは、裏でひとはうわさ話や陰口をしていることなどといった考えからきているもので、本人のいないところでこそ、本音を言っているという心理が働くからです。
従って、裏で上司が自分のことを褒めていたということが、本人から直接聞くより信頼のある言葉として相手に伝わっていくのです。

逆に、第三者を通して注意することは良くありません。
部下からの信頼はなくなっていってしまいます。
“表では調子のいいこと言っているけど、どうせ裏で陰口叩いている”ととらえられる可能性が高いから。

コーチングする立場の人間は、コーチングされる側の人間がいない場所でも発言に注意する必要があります。
人の口に戸は立てられませんから、いつ、どこから本人の耳に入るかわかりませんからね。
ただ、人の噂話をうまく使えば、NLPのように、コーチングの効果も倍増できる、必須アイテムになるというわけですね。